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      現在、直腸がんに対する外科手術は、開腹術、腹腔鏡下手術、経肛門手術、そしてロボット支援手術の4つのアプローチ法があります。

      消化器外科領域では、昨年4月より食道がん、胃がん、直腸がんに対するロボット支援下手術が保険でできるようになり、当科においても2018年10月より直腸がんに対するロボット支援下直腸切除・切断術を導入致しました。

      近年、テクノロジーの発展と手術手技の向上により、直腸がんに対する手術は、開腹手術から腹腔鏡下手術が中心となってきました。しかしながら、直線的な手術器具を用いて2次元画像下に行われる腹腔鏡手術では、狭い骨盤内において鉗子操作が制限され、難渋する症例も少なくありません。
    そこで登場したのがロボット支援手術です。
      写真のように、術者は、患者さんから離れたところで画面をのぞき込みながら手術を行います。助手は、患者さんのそばで鉗子の出し入れを行い、患者さんの様子を注意しながら観察します。


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     ↑術者は、3Dモニターを見ながら操作します。




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     ↑助手は患者さんのそばで鉗子の出し入れを行い、患者さんの様子を注意しながら観察します。




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     ↑指の動作と連動して動くロボット鉗子により直感的な手術操作が可能です。



      ロボット支援手術では、腹腔鏡で拡大され立体的に空間認識された画像を見ながら、指の動作と連動して動くロボット鉗子により直感的な手術操作が可能です。
      また、多関節を持った鉗子により狭い骨盤内においても自由な操作が可能であり、実際の手の動きを縮尺してロボット鉗子を動かすことも可能となります。
      これにより、より繊細で精緻な手術が可能となり、特に、狭い骨盤での剥離操作が必要な直腸がん手術で力を発揮します。当科でもこの最新の手術が保険診療で受けられるようになりました。
      われわれは、直腸がんに対しロボット支援下手術を行うことで、患者さんの負担が少なく、回復の早い手術を目指しています。






     

 

TEL 099-275-5361 FAX 099-265-7426
〒890-8520 鹿児島市桜ヶ丘八丁目35-1

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鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 腫瘍学講座 医局長:蔵原 弘 〒890-8520 鹿児島市桜ヶ丘八丁目35-1