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    やりがいがあるから、外科は楽しい!

    ようこそ!ゲカイチホームページへ!!
    新入局の、日高 敬文と申します。

     

    大学までの生い立ち


     出身は鹿児島市内で、高校は鹿児島中央高校に通っていました。サッカー部でサッカーが大好きで、毎日部活、その後自主的に夜練をしたり、録画した好きな選手の動きを何度も繰り返し観て研究したりとサッカー漬けの日々でした(最近は公園で遊ぶ子供たちにたまに混ぜてもらって一緒に遊ぶ程度ですが、、、)。

     鹿児島大学農学部に進学してからは、農学の広い分野(バイオロジー、エンジニアリングからエコノミクスや国際協力まで)に興味を持ち、ジョージア大学農業環境学部に交換留学もさせてもらい、楽しくキャンパスライフを送りました。
    縁あって医学部学士編入してからは、やはり臨床実習が楽しかったですが、この時は外科分野の手術に参加させて頂いても分からないことだらけの中で立っているだけの時間が多く、将来自分は内科系に進もう、外科系はまず有り得ないな、と思っていました。
    そんな自分が今、皆さんに向けてこの原稿をいそいそと書いているとは、、、(笑)



    ↑農学部合格発表-友人と


     

    入局のきっかけ


     初期臨床研修先は奄美大島の鹿児島県立大島病院でした。病院見学は行かなかったのですが、赴任経験をお持ちの先輩方と話して皆さん「やりがい」を口にされていたことが決め手でした。2年間ほぼ丸々奄美で過ごし、入局先は消化器外科一択となっていました。理由は、、、

    1.手術の楽しさに気づいた
     手術は決して遊びでなく真剣勝負です。良く勉強して、よく練習して臨みますが、毎回先輩方にご指導の激を頂きます。落ち込むことも多いです。しかしそれでも自己研鑽を続ければ気づけていなかった要点に気づき始め、ぎこちなかった手つきも速くなっていきます。
    この過程が楽しいのです。 これは学生の時には決してわからず、研修医時に気づけたことです。

    2.外科は他科からも信頼が厚い
     麻酔科の先生とは密に連携をとり手術が上手くいくように努めています。
    腫瘍性疾患の治療方針を検討するカンファでは、消化器内科、放射線科とも協力して最適解を探します。
    救急科ローテート時、緊急手術が必要な急患がありコンサルトすると外科の先生方は迅速に対応してくれます。
    当直研修医にとっても、外傷のちょっとした縫合時にも隣にいてくれると安心なとても大きな存在です。

    3.やりがいが大きい
     外科的治療を要する疾患は、治療前は強い炎症が患者さんを苦しめていることが多いです。
    手術で原因を取り除くことで、多くの術後患者さんは笑顔を取り戻し、ありがとう!と言って退院して行きます。
    体力勝負、真剣勝負ばかりですが、頑張った分のやりがいはとても大きいです。




    ↑研修医時代に腹腔鏡手術トレーニングに参加



    ↑入局1年目の学会発表




    おわりに


     いろいろ書きましたが、僕が外科に決めた一番の理由は、「やりがい」です。
    入局してからは手術、周術期管理、化学療法と学びながら日々診療にあたっており毎日が新鮮で楽しいです。
    どの分野で働くと自分は一番やりがいを得られるのか。
    皆さんも臨床実習、初期臨床研修などを通してぜひ楽しみながらゆっくり決めていって欲しいと思います。

    外科にやりがいを見出した皆さんと一緒に働ける日を楽しみにお待ちしております。



    ↑外科楽しい!な一枚


     

    2018-07-03 23:13:10

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