この度鹿児島大学第一外科に入局しました、里井俊太朗と申します。
鹿児島県出身で、鹿児島県立鶴丸高校卒業後に、鹿児島大学医学部医学科へ進学、鹿児島大学病院で研修し、現在専攻医1年目になります。初任地は種子島医療センターで、松下先生、庄先生のもとで研鑽を積ませていただいております。
外科医を目指したきっかけとしましては、学生時代に自主研究をさせていただき、腹腔鏡について勉強をさせていただいたことです。
初めはゲーム感覚で学んでおりましたが、これが実際の手術ではどう活かされているんだろう、どういう解剖になっているのだろうとが徐々に外科に興味を持ち始めました。研修医として実際に研修してみると、手術の大変さや勉強量の多さ、手技の練習など色々な課題に直面し、「人を切ること」の難しさを感じるとともに、一つ一つ課題を乗り越えていく楽しさを実感しました。研修中に他の診療科への興味も湧き、色々と迷いましたが、消化器外科に決めさせていただきました。
種子島という新天地で、上司の先生方、周囲の方々のサポートのもと勉強させていただいております。入局してから早4ヶ月が経過しましたが、消化器はやはり奥が深いです。
何故この病態が起こっているのか、術中であれば、どうしたらこの視野を出せるのかなどなど日々頭をフル回転させながら働いております。ただ自分にできないこともまだ多く、厳しく指導されることも多々あります。大変な時もありますが、それ以上にやりがいも感じられる診療科だなと思います。とにかく1日1日を大事に、前の日より一つでも何か成長するために、気合い入れて勉強していこうと思います。
外科医の道は大変で、時には苦しい思いをすることもあると思います。ですがやり甲斐もたくさんあります。何より手術は楽しいです。あっという間に時間が過ぎます。外科に少しでも興味があるなら、是非一度研修するなり、周りの外科の先生方にお話を聞くなりして、実際の外科の様子をぜひ知っていただきたいと思います。消化器外科は物凄く奥深くて、勉強すればするほどその魅力にハマっていくと思います。

↑同期との思い出。先生方にもたくさんお話を聞かせてもらいました。 |
↑種子島の先生方と |

